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2014年11月25日 (火)

2014/11/24

オーダーメイドやリフォームなど一点ずつお作りする場合、お客様と宝石屋さんと職人全てのイメージが統一してないと様々なトラブルの元。

ということでデザイン画制作ということもやっています。(下請けで)

イメージ図というより設計図。正確。でいて職人の器量に任せられる程度に曖昧に。

しかし、頭の中で考えて製図しても正面図と側面図の辻褄が合わないことはしばしば。我の強いデザイナーさんと職人さんはよくこれでトラブります。作る側にとっては時間が無駄になったりすることが多く、かなり迷惑なんだけど脳内だけで正確に正面と側面の辻褄を合わせるのって本当に大変なんです。

 

そこで登場 ライノセラス!!(3DCADソフトの名前)

デザイン画制作に必要なところだけ作って。

WS000396便利な機能を駆使して

 

 

WS000395線を引き~

 

プリントして、トレース&着色。

IMG_3253

かなり正確なデザイン画になっているはず。

 

正確に書くのが大変難しいこんな図も

IMG_3242

 

 

IMG_3243

モデリングしてあれば、かなり正確。

上の写真Aをお客様に見ていただいて、職人さんにはさらにB添付したりすると、きっとスムーズにいくのではないかと思います。

 

10年ぐらい前、ジュエリーデザイナーもイラストレーター(アドビ)を使えなきゃ生き残れないなんて言われた事もあったけど、そんなことには全くならなかった。

イラレを使える人が、制作不可能な物をオーダーしてくることは数回あったけど。(肉眼で見えないほど小さな装飾にこだわるとか、厚みが全く考慮されてないものとか、装飾品としての強度無視とかとかとか)

 

わざわざトレースするのは、ジュエリーのデザイン画は手書きの方がいいから。お客様にデジタルはあまり好まれない。(それともうちに来るお業者さんだけ?)

 

コンピューターを使うので簡単だと思われるかもしれませんが、意外と大変です。なので、これに関してはもうお客さん増えてくれなくていいです。(笑)

正面図オンリーなら比較的簡単なんですけどね。

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